夏の日誰もいない朝の路地裏。
濡れた朝顔。
静かに街を流れる風。
色付く景色。
傷付くことに慣れた体。
悲しい素顔。
形にすらならない気持ち。
無意味な自責。
ビルの壁に咲いた抜け殻。
乾涸びた夢。
鈍い光に輝く唄。
眩しい悲鳴。
人の波にゆられて遊ぶ、
逃げ水が追いかけてくる。
誰からも、
「嫌われたくない。」
「嫌いたくない。」
「しょうがない。」
上辺だけで作られた、
そのよく出来た笑い声!
僕の声が届かない。
つじつまを合わせるばかり。
嫌な汗が止まらない。
誰の気持ちもわからない。
夏の日。
回る扇風機。
指を入れて遊ぶ。
おかしい僕に。
ビルの壁に咲いた抜け殻。
乾涸びた夢。
鈍い光に輝く唄。
眩しい悲鳴。
風の音にゆられて謳う、
葉桜が朝日に燃える。
誰にでも優しくなんて、
「なれない。」
「出来ない。」
「したくない。」
正しいまま傷つくこと。
それが必要なんだ!
逃げ出すのをやめなくちゃ、
何かが壊れてしまう。
割れた背中を手でなぞり、
目を閉じて握り潰した。
夏の日。
燃える蝉の声。
今、旅立ちの時。
新しい朝に。
歩き出す
◆
從君が咲く山那具「綻放了」的屍體跳脫時,直呼不可思議地加深對櫻井青的印象。
好美的文學性......。(雖然是幾年前和青春狂想曲一起放在資料夾裡的歌)看到歌詞為止,加上這時的石井秀仁仍然是無雜質且相當純粹的美聲,大概還有夏天,旋律的氣氛又對到味,美到讓我失了神。完全被震懾。
接著又喂狗一下才發現櫻井青真的很奇才,包括青江小姐。(ちょwww)還看了各種repo,當然各種意味的佩服他們www。尤其是秀仁......喂www(大家也m的很愉快就是)相較之下,誠和研次郎簡直就是小天使!
目前還在一步步摸索他們的音樂,但聽到【10】的時候還是嚇了一跳,不過我想,一個樂團無論改變了多少,團名依舊屬於他們,而他們也還是cali≠gari。(即使如此我也對如此劇烈的轉變一言難盡,雖然這樣說,又完全無法和那些受到衝擊的資深歌迷並論)
平常聽歌只會聽曲而不會深入,這次一接近就不小心栽了進去,還偏偏摔這團,就某部分而言也要抱持著心理準備(吧)。不過,超享受的啊b
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